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2006年5月29日 (月)

エクスチェンジ

僕の書いた宮崎国際音楽祭のレポートに対して、小曽根真さんからメッセージをいただいた。(小曽根真オフィシャルサイトのBBSにて)僕の文章を過分に誉めていただいているので気恥ずかしい限りなのだが、アーティストとオーディエンスの真摯で濃密な交流が、インターネットを通じてこのように可能なのだという、ひとつの例証として、転載し紹介させていただきたい。2000年、僕が40歳になった年の秋に、僕は小曽根真というピアニストに決定的に出会ってしまった。そして、いつのまにか、小曽根さんの「おっかけ」となり、その演奏を聴いた感動をライブレポートに残すようになっていったのである。僕はプロではないので、客観的な叙述には全くこだわっていない。やはり、僕が小曽根さんという天才的なミュージシャンと同時代を生きた記録・日記というものに近いだろうと思っている。是非みなさんもにも、小曽根さんの音楽を聴いていただきたいし、小曽根真という特別にチャーミングな人に出会っていただきたいと念願している。

まずは、小曽根さんのオフィシャルサイトを訪れてみてください。小曽根さん、ほんとうにありがとうございました。

http://makotoozone.com/jp/board/

小曽根さんのメッセージ

このレポートに書いて頂いた人間なのに、その文章を読んで心から感動いたしました。 Shiolly ちゃんが書かれてた言葉をそのまま使わせて頂きますが、このMid さんの文章を読んで感じた事が大きすぎて言葉にできません。 自分の音楽の事、とても大切ですが、それ以上にその音楽を通しての皆さんの感じているドラマ、歓びが Mid さんの文章から溢れ出ていました。 こんなに凄いエネルギーのExchange がパフォーマーとオーディエンスの中にあったんだと言う事を目の当たりにしました。 まるで自分が会場に居て自分の演奏を聴いているかの様な感覚に包まれました。 

このmid さんの素晴らしい文章を読んでもう一つ実感した事。 それは演奏する人間の感性はよくフォーカスされますが、実はリスナーの感性はアーティストのそれと同じ位大切なものだと言う事です。 よく考えてみると当たり前かも知れませんが、矢張り出す方と取り入れる方の感性の周波数、深さが一致しないとなかなか良いコミュニケーションは生まれないと言う事ですよね。 そしてステージと客席の間でそんなに濃厚なコミュニケーションが存在していた、というのをmidさんの文章を読んで実感し、感動致しました。 わざわざ遠い宮崎まで来て頂いて良かった!と言える出来のコンサートになって本当に良かったです。 これだけは、本番1分前迄「今日は最高の気分」と思っていても過ぎの瞬間どうなるかわからないので、あの宮崎ではいっぱい音楽の神様に助けて頂く事が出来ました。

mid さん、素晴らしい文章をありがとうございました。

小曽根 真

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